京セラミタジャパン株式会社と食品業安全マネジメントシステムで販売提携
日本事務器株式会社(略称:NJC、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 啓一、資本金:3億6千万円)は、京セラミタジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:古賀 真、資本金:11億円)の食品業安全マネジメントシステム「Hazard Master(ハザードマスター)」に関する提携に合意し、平成20年11月20日より販売を開始いたしました。
「HazardMaster」について
従来より中堅中小食品業向け国産ERP「COREPlus qbic Food」で食品業界に販売してきた日本事務器株式会社が食品の安全への関心の高まりを背景に、食品業安全マネジメントシステム「Hazard Master」の取扱いを開始いたします。京セラミタジャパン株式会社から提供を受ける「Hazard Master」はHACCP認証やISO22000取得に代表される食品の安全管理を支える、文書管理システムとマネジメント基盤です。株式会社フーズデザイン 加藤光夫氏監修(国際HACCP同盟・認定リードインストラクタ)による豊富なテンプレートが特徴です。システム価格は210万からを予定しており、各種コンサルティングメニューと合わせ、今後1年間で2億円の受注を見込んでいます。
下記の内容にて12月に東京・品川で共同セミナーを企画しており、順次全国で開催の予定です。
食品安全マネジメントセミナー
「食品安全環境の整備・強化の実施」
- 日時: 2008年12月3日(水)
- 会場: NECブロードバンドソリューションセンター(JR品川徒歩1分)
- 参加費:無料
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