大学向け統合サービスパッケージ発売
日本事務器株式会社(略称:NJC、本社東京、代表取締役社長 大塚 孝一、資本金3.6億円)は、2007年4月より大学向け統合サービスパッケージ「CampusAvenue」をリリースいたします。
「CampusAvenue」はWindows/LinuxいずれのサーバOSにも対応したブラウザベースでのシステムとなっており、Unicode対応、ユーザ自身による帳票カスタマイズ機能などの新たなテクノロジーを搭載しております。また、証明書発行機、出席管理、学内電子掲示板、図書館システムなど学内のさまざまなシステムとの連携を意識した設計となっており、大学内の総合情報基盤の中心として発展させることが可能です。
「CampusAvenue」は、まず2007年4月に学籍・授業・履修・成績管理などを中心とした教学系サービスをリリースし、その後学生・教職員向けポータルサービス機能、学生をサポートするためのカルテ機能、就職管理機能などを順次リリースする予定です。
当社ではパッケージシステムの開発から販売、システム保守、またハードウェアなどの保守まで一貫して行っており、様々な大学からの要望に対し速やかに対応するための体制を整えています。
リリース時期
2007年4月1日リリース開始
販売先
全国国公立・私立大学および短期大学
販売目標
発売3年間で合計60校の実績を目指しております。
[ この件に関するお問い合わせ ]
日本事務器株式会社
経営企画部 広報担当
(e-mail:staff@njc.co.jp)
[IP-TEL]050-3000-1501