中堅食品容器包装卸向け国産ERPパッケージ「CORE Plus」と食品軽包装業界VAN(EDI:電子データ交換)ハウネットが連動!

 日本事務器株式会社(略称:NJC、本社東京、社長 大塚 孝一、資本金3億円)と協同組合ハウネット(略称:HOWNET、理事長 大山 髙志)は、NJCの中堅食品容器包装卸向けの国産ERPパッケージ「CORE Plus(コアプラス)」にハウネットの食品軽包装業界VAN(EDI:電子データ交換)を連動することで合意し、今秋11月にリリースします。

同システムは、NJCのこれまでの約80社の食品容器包装卸のサポート実績を集大成し、同社の「CORE Plus」を基に開発・発売しているERPパッケージ。食品容器トレイ卸業界特有の機能を各種盛り込んでおり、業界に適した業務システムを短期間に構築することが可能となっています。
今回、ハウネットとの連動により食品容器包装卸の発注、仕入買掛業務の合理化を支援します。

主な特徴

  1. 食品軽包装業界VAN(EDI:電子データ交換)ハウネット対応による発注・仕入・請求オンラインの集約一元化。
  2. 受発注、在庫、売上、仕入、債権、債務管理までトータル業務の効率化を支援。
  3. 容器包装リサイクル法への対応。
  4. 与信管理機能、情報活用モジュールなどの活用によるキャッシュフローの改善。
  5. 財務会計システムと連携による迅速な資金繰状況の把握。

小規模事業所から中堅企業を対象に、パソコン単体からネットワーク上での運用まで対応しており、同社では、2004年をめどに100セットの販売を目指しています。又、食品容器トレイ以外の包装資材加工業向けには、オークラ情報システム株式会社と共同開発した「CORE Plus包装材料加工販売パートナー」を発売しています。


[ この件に関するお問い合わせ ]

日本事務器株式会社
経営企画部 広報担当
(e-mail:staff@njc.co.jp)
[IP-TEL]050-3000-1501