日本事務器株式会社(略称:NJC、本社東京都千代田区、社長　大塚　孝一、資本金3億円)は、株式会社テン・クラフト(東京都千代田区、社長　坂本　勉、資本金1千万円)及び株式会社ロビンズ(東京都豊島区、社長　草水　美子、資本金1千万円)の協力により、同社の国産ERPパッケージ「CORE Plusシリーズ」に、各種金融機関からの入金データに対して債権の自動消し込みを実現する「FB入金自動消込オプション」を発売しました。「FB入金自動消込オプション」は「CORE Plus」と連携することにより煩雑な入金消し込み業務を大幅に合理化することが可能となります。

システムの特長

• 各金融機関からファームバンキング端末で受信した入金データを元に、COREPlus債権管理システムで保有する債権データ上の入金先や債権残高を特定し、債権の自動消し込みを行う。
• 各金融機関の仮想口座サービスに対応。
• これらの機能を活用することにより、煩雑な入金消し込み業務の大幅な合理化で、回収遅延の早期発見や決算処理の早期化を支援。

　・・・など

　又、仮想口座サービスによる入金先や債権残高の特定が困難な場合には、振込人名・仕向銀行名・仕向支店名を元に入金先を特殊文字自動編集機能と振込人名学習機能により、精度の高い判定を実現。

販売価格

CORE Plusソフト(5クライアント)+FB入金自動消込オプション(フリーライセンス)で280万を予定

(画面イメージ)