食品製造・卸業向けERP「CORE Plus qbic Food」を発表!
日本事務器株式会社(略称:NJC、本社東京、社長 大塚 孝一、資本金3.6億円)は、NJCのERPパッケージ「CORE Plusシリーズ」に.NETフレームワークを採用し、食品製造・卸業向けの経営管理および業務機能に特化した機能を搭載した新バージョン「CORE Plus qbic Food」(コアプラス・キュービック・フード)を発表しました。2006年4月より順次リリースを開始いたします。
CORE Plus qbic Foodの特徴
CORE Plus qbic Foodは以下の6つの主要機能をご提供します。
- 食品業の製販一体を実現する「生産管理・販売管理情報連携」
- 将来発生するリベートや運送費を受注時点で商品毎・得意先毎に算出する「採算可視化管理」
- 食の安全・安心に対応、生産・販売を横断する「統合トレーサビリティ管理」
- お客様毎のニーズに対応する出荷時の「賞味期限管理」
- 業務の進捗状況を一望する「ビジネス・ステータス管理」
- 全社のキャッシュフローや資金繰を支援する「債権・債務統合管理」
CORE Plus qbic Foodの提供システム範囲
CORE Plus qbic Foodがご提供するシステム範囲は以下の通りです。生産管理、原価管理、販売管理、債権・債務管理、財務管理、人事管理、給与計算。第二次リリースとして物流管理、顧客管理等を予定しています。
NJCはCORE Plus qbic Foodをコアとする食品業向けフードシステム・トータル・ソリューションをご提供します。
販売目標
3年間で450社の販売を目指しています。
「CORE Plus」について
日本事務器は40年にわたりコンピュータシステムの開発と販売を手がけ、現在、全国約1万3000社のお客様にご導入いただいております。そのサポート実績とノウハウを集大成し、機能、IT、導入手法及びサポート体系をパッケージ化しました。「経営管理」と「業務運用」のバランス、構成システム間の情報共有による高度なキャッシュ・フロー関連機能、充実したサポートがCORE Plusの特徴です。平成13年4月1日リリース以来2,223システムの販売実績です。
[ この件に関するお問い合わせ ]
日本事務器株式会社
経営企画部 広報担当
(e-mail:staff@njc.co.jp)
[IP-TEL]050-3000-1501