食品製造・加工業向け生産管理システム
「CORE Plus NEO 2.0 食品生産」
概要
- 食品製造業の生産計画に基づく見込生産形態に適応し、「業務効率化」「収益可視化」「安全安心」を支援する生産管理ソリューションです。
- トレーサビリティ、ロット別・賞味期限別在庫管理、原価管理、複数工場管理など、豊富な業務機能をオールインワンで提供します。
- クラウド、月額利用型モデルで、安全に永くご利用いただけます。
特長
- 生産計画・発注・製造業務の効率化
カレンダー形式の画面で入出庫数や在庫数、設備の負荷状況等を参照しながら計画登録を行うことができます。
また正味所要量計算により、期限を考慮した原材料手配と、製造現場への生産指示を行うことができます。
- トレーサビリティ対応
原材料から製品へのトレースフォワード、製品から原材料へのトレースバックの両方の検索が可能です。取引先からの問合せにタイムリーな対応を行えるようにします。
- ロット・賞味期限別に在庫を管理
製品、中間品、支給品、原材料、副資材の在庫を場所別・ロット別・賞味期限別に管理します。現在庫数や予定在庫数のみならず、賞味期限を検索条件とした在庫問合せを行うことで、先入れ先出しミスの予防や死蔵在庫削減等を支援します。
- マルチサイト(複数工場)対応
CORE Plus NEO 2.0 食品生産は、1システムで複数工場の管理が可能です。工場別の採算把握や共通在庫を考慮した所要量計算が可能です。
- 実際原価・標準原価の管理
原価管理システムを導入することで、品目別工程別に標準原価と実際原価の計算を行うことが可能となります。
- 柔軟なデータ抽出・加工機能
必要なデータは、実行中の画面から必要な時、簡単に抽出することが可能です。EXCELやACCESSを利用してデータ加工することで、さまざまな業務に活用することが可能となります。
- 販売管理システムとのデータ・マスタ連携
生産予定や製品在庫、資材受入検収などの情報を、CORE Plus NEO 2.0 食品販売とデータ連携することが可能です。また取引先や製品などの共通マスタを一元でメンテナンスすることも可能です。