サステナビリティに対する姿勢
NJCには「優れたシステムとサービスを通して、豊かな社会の実現に貢献します」という1998年より掲げている企業理念があります。私たちは、この「企業理念」を実践していくことが、”サステナビリティ”に繋がっていると考えています。
私たちがお客様に提供するモノ・サービスが、お客様の持続的成長につながることで、さまざまなステークホルダーと共に社会課題の解決に貢献していきます。
また、当社の企業文化の1つに、社内コミュニティである「啓友会」があります。啓友会は、1964年に発足し、会社と社員の相互の啓発と福祉の向上を図るとともに、NJCグループの発展に貢献することを目的としており、地域貢献に対する取り組みも活動の1つとなっています。
そんなNJCに根付いているサステナビリティな考え方や習慣から、「D&I」※1の活動がスタートしました。性別、年齢、人種、国籍、障がいの有無、LGBTQ(性的指向・性自認)等を含めたさまざまな価値観を持つ人材が活躍できるための “平等” な環境と制度を整えるための活動を行っています。
2015年9月の国連持続可能な開発サミットで「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されるなど、環境・社会・経済など社会状況が大きく変化する中、これからも事業活動※2と企業活動※3を通して、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※1 D&I:ダイバーシティ(性別・障害・国籍等の多様性)とインクルージョン(多様な人材が力を発揮できる組織づくり)
※2 事業活動:お客様のお役に立つ商品やサービスを提供する
※3 企業活動:ステークホルダーに対し、社会へ与える影響に責任を持つ取り組み