サステナビリティに対する姿勢
当社は、企業活動を通して実現したい社会と当社が担う役割としてブランドステートメント(企業理念体系「NJC Way」)に「誰もが変化を生き抜き、可能性を発揮できる社会へ。」を掲げており、私たちは、このブランドステートメントを実践していくことが、”サステナビリティ”に繋がっていると考えています。
私たちがお客様に提供するモノ・サービスが、お客様の持続的成長につながることで、さまざまなステークホルダーと共に社会課題の解決・持続可能な社会の実現に貢献していきます。
また、当社の企業文化の1つに、社内コミュニティである「啓友会」があります。啓友会は、1964年に発足し、会社と社員の相互の啓発と福祉の向上を図るとともに、NJCグループの発展に貢献することを目的としており、地域貢献に対する取り組みも活動の1つとなっています。


そんなNJCに根付いているサステナビリティな考え方や習慣から、「D&I」※の活動がスタートしました。性別、年齢、人種、国籍、障がいの有無、LGBTQ(性的指向・性自認)等を含めたさまざまな価値観を持つ人材が活躍できるための “平等” な環境と制度を整えるための活動を行っています。

2015年9月の国連持続可能な開発サミットで「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されるなど、環境・社会・経済など社会状況が大きく変化する中、これからも事業活動と社会貢献活動を通して、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※D&I:ダイバーシティ(性別・障害・国籍等の多様性)とインクルージョン(多様な人材が力を発揮できる組織づくり)
サステナビリティ概念図
