Windowsプラットフォームソリューション
Hyper-Vによる仮想化統合+運用管理の統合
Windows Server 2008 R2 Hyper-Vは、大きな導入効果をもたらします。
ハードウェア保守停止サーバの問題を解決
旧OS上のアプリケーションを最新ハードウェアに移行。ハードウェアライフサイクルに依存することなく、既存アプリケーションをもう少し延命利用。
TCO削減
複数のサーバを統合。ハードウェアの追加購入費用、保守費用、冷房も含めた電気代を削減。
事業継続性の向上
サーバ負荷によって、サーバアプリケーションを稼働させたまま別のサーバへ移動。ハードウェアメンテナンスも別のサーバに移動させることで、業務を停止させません。
これらのサーバを一元管理し、管理者様の管理工数を下げるツールと運用サービスをご用意しております。
社内とシステムとクラウドサービスのアカウントを統合管理
Active Directoryで実現
社内システムだけでなく、Windows Azureのようなクラウドコンピューティングも、企業ITにおける選択肢の一つです。
クラウドでもアカウント管理は重要。既にActive Directoryが、整備されているなら、社内もクラウドもActive Directoryで一元管理できます。
ドメイン統合を躊躇する大きな理由のひとつは、クライアントプロファイルがリセットされることではないでしょうか。
日本事務器では、ツールを使用することで、現在のそれぞれのクライアントプロファイルを可能な限り新しい環境に、効率的良く移行いたします。
バージョンアップで性能・セキュリティの向上+バックアップ・災害を考慮した SQL Server データベース統合
新しいSQL Serverへバージョンアップすることは、パフォーマンスやセキュリティの点でも大きな効果が期待できます。
日本事務器は、更に一歩先の提案として、障害によるシステムダウンの確率を下げ、万が一の障害でも速やかに業務を再開できる、データベースの配置と、予兆保守を管理者様に代わって行います。
信頼性と柔軟性がさらに向上した、最新メールプラットフォーム Exchange Server
可用性の向上
「DAG(Database Availability Group)」によるメールボックスサーバのDBを複製。障害発生時には別のサーバ上のへフェイルオーバー。
これにより、以前のバージョンと比較してシンプルな構成が実現できます。
レスポンスの向上
ディスクI/O負荷を、Exchange Server 2007と比べて70%、Exchange Server 2003と比べると90%の削減され、高いレスポンスが得られます。
利便性の向上
デスクトップメールアプリケーションだけでなく、Webブラウザのやスマートフォンからのアクセスが容易になり、速やかな情報共有と意思決定を支援します。
添付データ保護機能
Active Directory Rights Management Services と連動させると、社外秘のMS-Officeファイルのうっかり転送を防止することもできます。
日本事務器では、Exchange Server 2010への移行・新規構築にあわせて、最適なウイルス対策・スパムメール対策ソリューションもご提供いたします。
更に、停止の許されないExchange Serverをお客さまに代わって監視。軽微な障害も見逃さない予兆保守を重視。また万が一のシステムダウン時も速やかな復旧のご支援をいたします。
※ Windows、Windows7、Windows Server、Hyper-V、Active Directory、SQL Server、および Exchange Server は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。