沿革
1924年
- 大正13年2月日本事務器商会として創業
- 主要取り扱い事務機器は、計算機、タイプライタ、タイムレコーダ、複写機、貨幣計数器等
1929年
- 国産初のビジブルレコーダバイデキス開発・発売
1948年
- 株式会社に改組(資本金150万円)
1952年
- 「ニデカタイムレコーダ」を発売
1958年
- 自治体および各府県委嘱により地方自治体の事務改善指導を計画・実施
1961年
- 日本電気と提携、国産初の「NEAC」超小型電子計算機取り扱い決定
1962年
- 千葉工場(技術センター)の開設
- 紙テープインプットマシン「アドパンチャー」開発・発売
1965年
- 電子計算機の知識普及・啓蒙を目的にEDPサークル結成
1967年
- 全IC化超小型電子計算機「NEAC-1240」発売
- 住民基本台帳専用バイデキスおよび地方自治体事務改善パッケージシステム開発
1970年
- 国保被保険者台帳用にバイデキス大量納入
1971年
- 「ビリングシリーズ・システム2」開発・発売
1973年
- NEC小型コンピュータ「NEACシステム100」発売
1974年
- 資本金3億円に増資
1981年
- NEC日本語ワードプロセッサー「文豪」発売
1983年
- NECパーソナルコンピュータ「PC-9800」発売
1985年
- 医療総合情報システム「MAPS-V」開発・発売
1987年
- 「NECシステム3100」シリーズ発売
1991年
- 通商産業省SI認定企業となる
1992年
- 医療オーダリングシステム発売
1994年
- NECサーバ「Express5800」シリーズ発売
1995年
- 業務パッケージ「WinPAC」シリーズ開発・発売
- 「トータル・システム・ソリューション・サービス(T・S・S・S)」を開始
1996年
- NJCホームページ開設
- 医療総合情報システム「MAPS21」開発・発売
- 統合福祉情報システム「Welトピア」シリーズ開発・発売
1997年
- エヌジェーシーネットワークエンジニアリングの設立
1998年
- 決算期変更(毎年4月1日~翌年3月31日)
1999年
- 統合ヘルプデスクセンター開設
- 技術サービス部門が ISO9002 認証取得
2000年
- NJCソフトウェア共栄会設立
- 国産ERPパッケージ「CORE Plus」開発・発売
2001年
- 営業・システム部門が ISO9001 認証取得
- 学校事務システム「Campus CORE21」開発・発売
- 「行政総合ソリューション21」開発・発売
2003年
- プライバシーマーク認証取得
- NJC東北メディカルがNJCメディカルサービスに社名変更
2004年
- 資本金3.6億円に増資
- IPサービス事業の開始
- 環境マネジメントシステム ISO14001 認証取得
- 本社公共事業推進本部 パッケージ開発部が CMMレベル2 を達成
- エヌジェーシーネットワークエンジニアリングがNJCネットコミュニケーションズに社名変更
- 学生・教職員向けWebポータルシステム「Campus@Venue」開発・発売
- 介護保険統合システム「Webウェルトピア」シリーズ開発・発売
2005年
- NJCほっぷす株式会社を設立
- セキュリティソリューション「Seplus」を開始
- 進化型ERP「Core Plus qbic」発表
- 医療システム「MAPS/ORDER」発売
- 地域包括支援センターネットワークシステム発売
- IPトータルソリューション「recipe」を開始
2006年
- 子会社NJCサービスがNJCビズモに社名変更
- 子会社エヌジェーシー九州ソフトがNJC九州ソフトに社名変更
- 子会社NJCメディカルサービスがメディカル情報サービスに社名変更
- オフィス用品ショップのWebサイト あっとゆ~ま!開設
- 通信販売業務支援パッケージ「CORE Plus qbic DirectOne」発売
- 大学向け統合サービスパッケージ「CampusAvenue」発表
- 中小・中堅企業向けサービス「Seplusクラブ」を開始
- 食品製造・卸業向けERP「CORE Plus qbic food」発表
2007年
- 電子カルテシステム「MI・RA・Is/EX」発売
- NEC基幹業務パッケージ「EXPLANNER/Ai」取扱開始
2008年
- 本社を現在地に移転
- ヘルスプラン作成支援システム「Healthcare Master」発売
- 食品安全マネジメントシステム構築ソリューション「Hazard Master」取扱開始
2009年
- 子会社 NJC九州ソフトとNJCほっぷすを合併し、NJCソフトウェアを設立
- 医療事務システム「MAPSIBARS」発売
- 新総合健康管理システム「CARNAS」発売
- 入出荷検品システム「CORE Plus qbic ePick」発売
- クラウドサービス「Google Apps」取扱開始
2010年
- 介護保険業務支援システム「EHRLINKほのぼのNEXT」発表
- 共用データベースサービス「PHRMAKER」発表
- SaaS型ウイルス対策サービス ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス「あんしんプラス」発表
2011年
- クラウド型CRMアプリケーション「Salesforce CRM」取扱開始
- 小規模病院向けSaaS型電子カルテサービス「MegaOakSR For SaaS」発売
2012年
- クラウド型大学図書館情報システム「ネオシリウス・クラウド」発売
- 中堅・中小企業向け統合業務システム「CORE Plus NEO」発売
- SaaS型サーバ脆弱性対策サービス「ServerVirtualPatchあんしんプラス発売」
- クラウド型運用支援サービス「Ezharness」発売
- Saas型URLフィルタリングサービス「WebFilteringあんしんプラス」発売
2013年
- 子会社NJCビズモが日本事務器シェアードサービスに社名変更
- 通販業務支援システム「CORE Plus NEO 通販」がパッケージソフトウェア品質認証を取得
2014年
- 医療画像クラウドサービス「NOBORI」取扱開始
- 総合健康管理システム「CARNAS」がパッケージソフトウェア品質認証を取得
2015年
- 海外準備室を設置
- 90周年社会貢献企画として”日本事務器 あきる野引田 企業の森”での花粉の少ない杉の植樹活動を開始
- 地域包括ケアシステム「Attend」発売
- 中小企業向けゲートウェイセキュリティマネージドサービス「Cloud EdgeTM あんしんプラス」発売
2016年
- シンガポール駐在員事務所開設
- クラウド型メールセキュリティサービス「Email Security あんしんプラス」販売開始
- クラウド型デスクトップ仮想化サービス「Ezharness DaaS Plus powered by AWS」販売開始
- クラウド型メール&ウェブセキュリティサービス「Email & Web Security あんしんプラス」販売開始
- 文教事業分野におけるクラウド型eポートフォリオサービス「Pholly」販売開始
- NECの「NEC Cloud DaaS」をベースに当社のサポートサービスをプラスした、クラウド型デスクトップ仮想化サービス「Ezharness DaaS Plus powered by NEC」を販売開始
2017年
- 健康経営を宣言
- 月額利用料にてクラウド型で提供するサービス「LanScope Cat for Cloud」サービスの販売開始
- 専門・企業図書館向けに特化した図書館サービスプラットフォーム「ネオシリウス・ラボ」および「ネオシリウス・ビジネス」の販売開始
- 標的型サイバー攻撃対策製品「Deep DiscoveryTMInspector」の運用を支援する「Deep DiscoveryTMInspectorあんしんプラス」のサービスを提供開始
2018年
- 「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定
- シンガポール駐在員事務所を現地法人化し、子会社 Nippon Jimuki Singapore Pte. Ltd. を設立
- SoR(Systems of Record)領域のサービスとSoE(Systems of Engagement)領域のサービスを組み合わせてワンストップで提供するサービス群「CORE Plus Cloud」の中核サービスとして、基幹業務サービス「CORE Plus Dia」の提供開始
2019年
- 経済産業省が定める「情報処理支援機関(愛称 : スマートSMEサポーター)」に認定
- デジサート・ジャパン合同会社の S/MIMEで利用可能な個人用電子証明書「DigiCert Class1 S/MIME 証明書」を販売開始
- 食産業全体の持続可能性をサポートするサービスとして、「fudoloop」を発表
- アクセスコントロール用途のクライアント証明書「NJC 個人用電子証明書 アクセスコントロール(1年)」の販売開始
2020年
- 「健康経営優良法人2020」に認定
- セキュリティリスクの見える化と外部から侵入するマルウェア対策をパッケージングしたサービスとして、「クラウド型統合エンドポイントセキュリティサービス『あんしんプラス Fit』」を提供開始
2021年
- 「健康経営優良法人2021」に認定
- お客様のありたい姿に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を手助けするソリューションとして、「DX支援ソリューション」および「DX readyソリューション」を提供開始
- Webセミナーの開催を企画しているお客様が自社運営の実現に必要なノウハウを学べるサービスとして「ウェビナレッジ」の提供開始