一般財団法人杏仁会 江南病院様
「CARNAS &gで健診システムをクラウド化でき、災害時でも地域住民の健康を守れます」
熊本市の地域医療を担う江南病院は、地域に密着し、地域住民の皆様の健康を守ることを使命とし、「病気を診るのではなく、人を診る」という考え方のもと、患者様の自宅での日常生活までも含めて健康を守ることを理念として掲げています。
この度、日本事務器のクラウド型健診システム「CARNAS &g（アンジー）」を新たに導入。その経緯や狙い、期待する効果を事務部長 上野 素治 氏、副事務部長 木脇 良太氏、保健師 森田 愛氏、保健師 津留 美沙子氏、健診事務担当 伊南 摩紀氏にお伺いしました。
お客様プロフィール
熊本市エリアの地域医療を支える総合病院。昭和26年設立。病床数は198床。病棟は一般病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟、医療療養病棟、結核病棟の5つを有する。また、患者・利用者向けにAI問診サービスをホームページ上で令和4年に提供開始するなどの先進的なIT活用も積極的に進めている。あわせて、併設の老人保健施設フォレスト熊本を拠点に、在宅での看護介護支援と介護予防にも注力している。
院長：瀬戸口 敬介
所在地：熊本県熊本市中央区渡鹿5丁目1-37
職員数：317名（令和6年1月1日現在）
事業内容：内科、整形外科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、リハビリテーション科、リウマチ科、放射線診断科、アレルギー科（呼吸器）、脳神経内科、麻酔科、形成外科、糖尿病・内分泌内科
導入に至ったポイント
- 医療サービスとワークライフバランスの向上にITを活用
- 「CARNAS &g」の導入で健診システムをクラウド化
- Web予約機能による利用者のさらなる健康促進に期待
- クラウド化をさらに進め、自然災害に強い医療体制に進化
※ 取材日時：2024年7月
※ 本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞および製品名等は、閲覧時に変更されている可能性があることをご了承ください。
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