Design ThinkingとLean Startupの手法を用いた
共創型（共創型コンサルティングサービス）
共創とは、お客様とNJCが一つのプロジェクトを組むことで、ともに課題を見つけ、仮説検証を繰り返し、業務変革やビジネス変革のアイデアを生み出す方法です。
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Design Thinking 【共感・定義】
お客様と私たちが“何のために何をするか”を共有することで、業務やビジネスに新しいアイデアを生み出していきます。
企業理念や経営戦略、事業や組織、顧客や競合など、取り巻く環境と抱えている事情を正しく理解します。そして、お客様が目指したい未来の姿を言語化し、いま取り組むべき課題を一緒に導き出します。 -
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Design Thinking 【調査・分析】
プロジェクトの状況にあわせて目的を決め、それに適したインタビュー手法や観察法を用いて、ユーザーや関係者の声や行動を収集します。これらの情報は、分析やアイデアを出すための大切な基礎になります。
目的に応じたフレームワーク（考え方の枠組み）を使って、インタビューや観察から得た情報を徹底的に分析し、ユーザーが本当に必要としている“何か”を見つけ出します。 -
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Design Thinking 【発想・選択】
課題やニーズに関する情報に加えて、似たような業界や業務、一般的な知識や最新技術など、さまざまな角度から新たなアイデアを数多く考えます。
考えたアイデアの中から、“筋の良いアイデア”を選択します。アイデアを選択しやすいよう、必要に応じて仮説の業務モデルやビジネスモデルなども作成します。 -
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Lean Startup
最小限の機能だけを持ったプロトタイプを使って、アイデアの有効性を実験します。
実験を繰り返して、アイデアと、業務モデルやビジネスモデルの精度を高めていきます。このプロセスをお客様と私たちが協働して行うことで、実現に向けて自信を持てるものが出来上がります。 -
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Development （別契約で提供）
テクノロジー選定を行い、スクラッチ開発やノーコード／ローコード開発、既存サービスの活用、内製化支援など、お客様の状況に合わせた開発アプローチで、必要なITを実現します。
サービスやアプリケーションを利用する
フレームワーク型
サービスやアプリケーションを利用することで、必然的に現状業務がデジタル化されデジタルシフトが実現できます。
あわせて、サービスやアプリケーションの利用によるベネフィットがこれまでとは異なるビジネス上の新たな価値となります。
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青果卸売業向け
出荷量事前共有アプリ「fudoloop」
fudoloop(フードループ)は生産者と作物の出荷量を事前に共有することができるアプリです。これまで、圃場巡回や電話により収集していた情報を本アプリを通して報告いただけます。情報はデジタルデータとして保存されるため、分析も可能です。 あわせて、生産者と密なコミュニケーションを図ることもできるようになるため、働き方改革のみならず、生産者サービスの向上にもつながります。
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漁業従事者向け
漁業活動記録アプリ「MarineManager +reC.」
MarineManager +reC.(マリンマネージャー プラスレック)は、漁業従事者に向けて開発された、日々の漁業活動を記録するアプリです。勘と経験で培われた漁業活動・独自の体験を、簡単に楽しく記録することができます。記録された情報は、デジタル技術によって蓄積されていくため、振り返りたい時にすばやく確認することが可能です。技術継承の手助けに加え、今日の漁業に役立てることができます。
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大学・図書館向け
学習支援・読書推進アプリ「BOOK MARRY」
BOOK MARRY(ブックマリー)は、学生・生徒、教員の間で参考文献や本のレビューを共有し、それぞれが「学び」に役立てることができるアプリです。学内に限定して文献のレビューを共有することができ、学生や教員がそれぞれの立場からレビューを投稿・蓄積していくことが可能です。レポートのための参考文献探しを効率的に行う学習支援や、人生に影響を与えるような本に出会うための読書推進のツールとしてご活用いただけます。
*上記以外の業界向けのサービスやアプリケーションも順次拡大予定
