動画配信サービスオプション
Phollyを使って講義動画や教材動画の配信を行うことができるようになりました。学生はブラウザやPhollyアプリを使って、講義や教材動画をいつでもどこでも視聴できます。クラウド型サービスですので、お客様側の配信サーバ等の設備は不要です。
初期費用は無料、規模に合わせた月額費用でご利用いただけます。
※動画配信エンジンはカテノイド社の「Kollus(コラス)」を利用しています。
動画配信エンジン カテノイド社「Kollus」について
Kollusはサービス管理者と動画視聴者に様々な機能と利便性を提供するAll-in-Oneビデオプラットフォームです。
国内外で多数の実績を持ち、簡単な動画作成と管理、さまざまな視聴環境への対応、安定性と速さを備えたコンテンツ配信、高度なセキュリティ、統計/分析機能を実現しています。
▷Kollusの製品紹介はこちら(カテノイド社のサイトにリンクします)
https://www.kollus.com/ja/
反転学習に
反転学習の一環として予め学生には講義を受講し知識を習得してもらい、授業ではアクティブ・ラーニング等の実践型の学習を実施できます。 学生は自宅や移動中など時と場所を選ばずに視聴できます。
アーカイブ配信/視聴履歴の管理
「振り返り学習」に利用したり、欠席した学生の救済措置として利用できます。
教員は学生の動画視聴状況を視聴時間とともに確認できますので、動画配信型の講義を学生がきちんと視聴したのか把握することができます。
課題の参考資料として
レポートの参考資料として従来のOfficeファイルやPDFファイルに加え、動画を提示することができます。
また動画に関して学生と教員の間でChatによるコミュニケーションを行うことができますので、オンライン上で相互理解を深めることができます。
授業目的公衆送信補償金制度に参加したい
動画の配信対象はPholly内でかつ当該科目の履修生のみに限定できます。またダウンロードや画面キャプチャーによる二次配布を防止することもできます。
※2018年の著作権法の改正により、ICTを活用した教育での著作物利用の円滑化を図るため、これまで認められていた遠隔合同授業以外での公衆送信についても補償金を支払うことで無許諾で行うことが可能となりました。その補償金の支払いと公衆送信における著作物利用の条件等を定めた制度が「授業目的公衆送信補償金制度」です。
▷「授業目的公衆送信補償金制度」とは
https://sartras.or.jp/seido/
※一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS(サートラス))のサイトへリンクします。
動画配信サービスオプションの主な機能
学生
- 動画の視聴
- PC/タブレット/スマートフォンそれぞれの画面サイズに応じた動画再生
- コメント(チャット)
教員
- 動画の登録
- 公開期間設定
- 動画参考資料添付
- コメント(チャット)
- 視聴状況の把握
管理/システム
- 動画の管理
- 視聴状況ログ
- アラートメール設定
- その他設定
動画配信サービスオプションの料金
初期費用0万円 + 月3万円〜