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大学図書館情報システム ネオシリウスクラウド

シンプル使いやすい。

老舗クラウド型図書館システム変化し続けています

クラウド型の図書館システムとして10年以上の実績があるネオシリウス・クラウド。
多くのユーザーの声を元にセキュリティ面の強化や
電子リソースコンテンツの対応など、アップデートし続けています。

Feature ネオシリウス・クラウドの4つの特長

Feature 01
きめ細かなデータ管理と業務効率の追求を両立した業務機能

大学図書館を取り巻く様々な環境変化へ対応し、業務効率化のための機能に加え、従来の紙媒体から最新の電子コンテンツまで対応可能な管理機能を取り揃えております。また、教務システムや入退館ゲート、自動貸出機等各種システムとの連携も充実。

  • 画面カスタマイズ機能

    主要画面ではお客様自身で使いたい機能や表示項目の選択が可能です。
    必要な項目やデータだけを表示することで、業務効率も向上。
    個人、または分館全体での設定が可能なので、人員体制や業務範囲に合わせて柔軟に対応できます。

  • Email管理機能

    利用者区分単位に各種メール配信のオン/オフ、タイトル、ヘッダ文を設定可能。
    また業務関連のメールに関しても予約保管切れ、IDENT URLのリンク切れなど、サービスごとに送付先を管理できます。

  • データ抽出ツール

    ネオシリウス内のあらゆるデータをExcel、TSV形式で抽出できます。
    出力条件、出力項目とその順番を設定でき、他システムへの提供も楽々。よく使う条件を保存しておけば、再抽出時の手間も省けます。

  • 主な機能

    収書図書/収書逐刊
    購入依頼受付・選定・発注・継続発注・重複調査・受入等
    予算・支払管理
    予算管理・支払処理・次年度継続発注・簡易支払い・インボイス管理等
    目録図書/目録逐刊
    NACSIS-CAT連携・典拠コントロール・書誌比較・所蔵統合・ データ一括取込・データ一括修正・製本業務等
    閲覧
    貸出/返却/予約・利用者管理・カレンダー・Email管理・分館間デリバリ・自動貸出機連携等
    利用者サービス
    投書回答・レファレンス回答・Library News配信・利用者レビューメンテナンス・ お知らせ管理等
    その他
    蔵書点検・NACSIS-ILL/ローカルILL・帳票(約130種)・データ抽出ツール・マスタメンテナンス・画面カスタマイズ機能

Feature 02
運用を見据えた丁寧なヒアリングと導入提案

システム検討の段階から、専門知識を持ったメンバーにより、お客様の業務や大事にされていることをヒアリングさせていただきます。課題や要望を洗い出した上で、アセスメント分析レポートを作成、提出いたします。こちらのレポートを元に対応策を提案しますので、安心してご検討いただけます。
ご導入決定後は専用の導入プロジェクトチームを組み、稼働までしっかりサポート。稼働後は「シリウスサポートセンター」を中心としたワンストップサービス、およびユーザーフォーラム等で、図書館システムをより活用できるようお手伝いいたします。

    導入検討 導入作業 活動支援

Feature 03
誰でも直感的に操作可能なOPACで図書館の情報発信力アップ

ネオシリウスの利用者サービスは「ユーザビリティ」「情報発信ポータル」「豊富な検索機能」「MyLibrary」の4つのコンセプトを元にデザインされています。
利用者サービス機能の開発において特に力を入れている点が、「ユーザビリティ」=使いやすさの向上です。予約カート機能や4ヵ国語(日英中韓)の言語切り替え機能など、最新のWEBトレンドも踏まえて常にパワーアップを続けています。

  • 4つのコンセプト

    • ユーザビリティ

      4ヵ国語対応、クイックサーチなど、新入生から研究者まで幅広いレベルの利用者が説明なしで使い始められるインターフェースを追求。

    • 情報発信ポータル

      最新の学術情報やお知らせ、おすすめ資料の公開など、OPACのトップページから様々な方法で情報を発信できます。

    • 豊富な検索機能

      検索画面に戻ることなく、どの画面からも蔵書検索が可能。
      分類ブラウジングやファセット、同義語、キーワードサジェストなど検索補助ツールなども充実。

    • MyLibrary

      IDとパスワードを経て提供される利用者個人単位のサービスです。貸出や予約といった個人利用状況の確認はもちろん、購入依頼/ILL依頼、利用者レビューなどの機能も標準で使用できます。

  • 主な機能

    ポータル
    LibraryNews・カレンダー・新着案内・貸出ランキング・Hotコーナー機能(書誌・所蔵リスト公開)・投書BOX ・レファレンス事例DB・RSS配信・日英中韓 4ヶ国語切り替え・検索ログ出力機能・アクセスログ分析機能 等
    蔵書検索
    クイックサーチ・詳細検索・ブラウズ検索・ジャーナルAtoZ・論文検索・履歴検索・ 同義語検索・ファセット検索等・外部検索用API 等
    検索結果
    一覧ソート・書影イメージ表示・典拠一覧リンク・詳細典拠表示・キーワードハイライト・ 外部DBリンク・外部出力オプション・利用者レビュー・リゾルバ連携 等
    MyLibrary
    プロフィール管理・個人へのお知らせ・パーソナルカレンダー・利用状況照会(貸出・予約・貸出履歴)・購入依頼/ILL依頼・貸出更新・Myブックシェルフ・アラートメール設定・オンラインレファレンス・投書・利用者レビュー・ 認証サーバ連携(AD・LDAP・Shibboleth)・電子書籍SSO 等

Feature 04
無償バージョンアップで常に最新のネオシリウスを

大学図書館システムとして必要な機能や仕様変更を、すべてのお客様にバージョンアップとしてご提供しております。
いつでも最新のネオシリウスをご利用ください。

  • バージョンアップ時期

    年1~2回のペースで実施。1回のバージョンアップにつき、10~100項目程度の改修を含んでいます。

  • バージョンアップ内容

    OSやNACSIS-CAT/ILL等のバージョンアップに応じた環境要因の他、ユーザ要望についても優先度やコンセプトとの合致度などを判断し、積極的にバージョンアップに組み込んでいます。カスタマイズをした場合でも、カスタマイズプログラムはパッケージに組み込まれますので、ネオシリウス標準のバージョンアップの適用に支障を与えることはありません。

  • 2018年のバージョンアップ例

    OPAC
    予約カート機能追加・OPAC認証付きリンク集機能追加・検索結果一覧での典拠表示機能追加・0件ヒット時の他データベース検索機能追加・電子書籍システムSSO追加・利用証交付申請機能(WEB利用申請機能)追加・Shibboleth認証連携機能追加
    業務
    利用者検索の項目(生年月日)追加・利用者ID一括変更機能追加・発注及び利用者登録時のデフォルト値機能追加・設定機能NII検索の参照マーク(BNFBKS,BNFSER)追加・ILL依頼時のメーラー連携機能追加・蔵書点検範囲設定時の外部ファイル連携機能を追加・ILL依頼画面のレイアウト変更・利用者データ一括処理の仕様変更・帳票のフォント変更・ILL所蔵館絞り込み画面の一覧項目拡張・発注時に登録可能な所蔵項目拡張
    その他
    件名表の種類コード桁数増加・LDAP認証時の利用者データ有効期限チェック機能追加・業務画面名における文言変更・ILL複写/貸借依頼画面の論文関係欄の修正業務画面名における文言変更

ご利用イメージ

ネオシリウスクラウド ネオシリウスクラウド
利用者対応業務
  • カウンター業務(貸出/返却等)
  • 返却期限日等メール通知
  • ポータルサイトに新着資料を自動表示
  • 投書・レファレンスサービスの運用
バックヤード業務
  • 目録システムにて書誌・所蔵を管理
  • 一覧や集計等のアウトプット(帳票・データ)
  • FAQサイトで操作方法確認/サポートセンターへ問い合わせ
  • 発注した資料の受入・装備・支払い処理
NACSIS-CAT/ILL
  • 総合目録データベースの利用
  • 他館との相互貸借業務受付・依頼
個人学習
  • レポート作成
  • テスト勉強
  • セルフ貸出にも対応
グループワーク
  • 研究分野のアップデート情報
  • 貸出期限の確認
  • 文献調査の依頼
  • 電子ジャーナル閲覧/リンクリゾルバ利用
  • 学習室や備品の予約
学外者の利用(卒業生・地域住民など)
  • パソコン・タブレット・スマートフォンでのOPAC検索
  • 利用証交付申請機能

Merit ネオシリウス・クラウドのメリット

図書館システムをクラウド化すると、図書館サービスが向上します。

2012年に「クラウド版大学図書館システム」として最も早く「ネオシリウス・クラウド」をリリースいたしました。
「ネオシリウス・クラウド」は、ネオシリウスの機能やサポートサービス内容はそのままに、サーバレスでネオシリウスを導入できる「サブスクリプション型(サービス利用型)」のソリューションです。 サーバの管理は不要になりますので、コストダウンやBCP強化に貢献します。
加えて、ハードウェアの更新時期に合わせたシステム選定が不要になるため、図書館スタッフとシステム管理者の定期的なシステム更新の負荷を軽減いたします。

ユーザーの声

  • BCP

    サーバ設置不要だから、BCP対策の強化・維持費削減につながるね。クラウド環境に構築するから、サーバ入替不要で長期間使うほどコストメリットがあるね。

    経営者

    経営者
  • 楽々

    バックアップ作業や停電のケアが不要だから手間とコスト低減に繋がるね。
    ハードウェアの寿命を気にする必要が無いのは良いね。

    システム管理者

    システム管理者
  • 安心

    サーバトラブルによるシステム停止が少ないのはありがたいわ。停電時もWebサービスを提供できるのはメリットですね。

    図書館スタッフ

    図書館スタッフ
  • 便利

    年に何回か大学の停電でOPACが利用できないことがあったけど、クラウドなら、いつでも利用できて便利だね。

    教員・学生

    教員・学生

ネオシリウス・クラウドはここが違う!

  • POINT1

    専用回線付きのVPNプランを用意
    レスポンス・セキュリティの不安なし

  • POINT2

    更新料や解約手数料は不要。
    いつでも解約できますし、いつまでも使い続けられます

  • POINT3

    SINET5をご利用の場合は
    「SINETクラウド接続サービス」でお使いいただけます

  • POINT4

    サーバー導入型と同等の機能や
    サポートサービスを提供

Operating
environment
システム動作環境

業務用
クライアント
Windows7以降  ※FlashやJavaアプレットといったプラグインは不要。
利用者
クライアント
標準的なWEBブラウザ搭載端末(IE・Chrome・Firefox・Safari等)

※サーバーについてはオンプレミス型、仮想基盤型でもご提案が可能です。

Support サポートサービス

稼動後のサポートは「シリウスサポートセンター」を中心としたワンストップサービスを提供しております。
サポートセンターの指示の下、一部ハードウェアなどの対応はNJCの各拠点からご対応させていただくことがございます。

サポート体制図

サポート体制図 サポート体制図

ネオシリウスサポートサービス概要

図書館専任SEによる窓口対応サービス クラウド運用サービス
対応部署 日本事務器株式会社 シリウスサポートセンター
サービス時間 月曜~金曜(祝日・年末年始を除く) AM 9:00~PM 5:30 24時間365日
サービス内容
  • バージョンアップサービス
  • ソフトウェアに関する各種お問い合わせの対応
  • 障害の切り分け及び、ネオシリウス障害に関する調査と復旧
  • ナレッジサイト及びメルマガサービス
  • 他社システム移行時のデータ抽出作業(2回まで)
  • ソフトウェア、ハードウェアの運用維持
  • 関連ソフトウェア(OS・DB等)の修正適用作業
  • 遠隔・分散型バックアップ
図書館専任SEによる
窓口対応サービス
対応部署 日本事務機器株式会社
シリウス サポートセンター
サービス時間 月曜~金曜(平日)
AM 9:00~PM 5:30
サービス内容
  • バージョンアップサービス
  • ソフトウェアに関する各種お問い合わせの対応
  • 障害の切り分け及び、ネオシリウス障害に関する調査と復旧
  • ナレッジサイト及びメルマガサービス
  • 他社システム移行時のデータ抽出作業(2回まで)
クラウド運用サービス
対応部署 日本事務機器株式会社
シリウス サポートセンター
サービス時間 24時間365日
サービス内容
  • ソフトウェア、ソフトウェアの監視
  • 関連ソフトウェア(OS・DB等)の修正適用作業
  • 遠隔・分散型バックアップ

For
special libraries
専門・企業図書館の皆様へ

専門的な分野に対応できる、博物館や美術館向けの「ラボ」と、
研究開発部門を持つ企業向けの「ビジネス」で、それぞれの図書館利用率の向上を実現します。

大学図書館を中心に豊富な導入実績を誇る「ネオシリウス」シリーズから、
専門・企業図書館様向けのサービスをご用意しております。

  • ネオシリウスラボ

    主に博物館、美術館、研究機関などの専門情報機関様向け

  • ネオシリウスビジネス

    主に研究開発部門、調査開発部門、資料室などをお持ちの企業様向け

ネオシリウス・クラウドとラボ/ビジネスの違い

ネオシリウス、ネオシリウス・クラウドから大学特有の機能(外部公開OPAC、NACSIS-CAT/ILL等)をオプションにすることで、価格を抑え、よりご導入いただきやすい料金設定にいたしました

サービス内容詳細

サービス概要
利用対象
ラボ
主に博物館・美術館、研究機関等の専門情報機関
ビジネス
主に研究開発部門、調査部門を持つ企業
利用シーン
ラボ
  • 図書や雑誌といった資料の所在、資産管理
  • 研究者の資料利用(閲覧、貸出)に対する管理
  • 電子リソースも含めた資料情報の検索サービス
  • 最新の学術情報、関連情報の発信
  • インターネット経由での図書館サービスの公開
  • NACSIS-CAT/ILLを使った他機関との相互利用サービス
ビジネス
  • 図書や雑誌といった資料の所在、資産管理
  • 研究者の資料利用(閲覧、貸出)に対する管理
  • 電子リソースも含めた資料情報の検索サービス
  • 最新の学術情報、関連情報の発信
サービス形態
ラボ
ビジネス
クラウドサービスとしてご提供
サービス時間
ラボ
ビジネス
24時間365日
支払いプラン
ラボ
ビジネス
月額利用料金
クラウドとの接続
ラボ
ビジネス
IPsec-VPNもしくはSSL証明書によるセキュアな接続
機能
利用者サービス
ラボ
ビジネス
図書館ポータルページ、蔵書検索、MyLibrary、その他
外部公開OPAC
ラボ
可能(オプション)
ビジネス
なし
業務
ラボ
ビジネス
目録、閲覧、その他
NACSIS-CAT/ILL
ラボ
可能(オプション)
ビジネス
なし
サポートサービス
窓口対応サービス月曜~金曜(祝日・年末年始を除く) AM 9:00~PM 5:30(問合せ対応、障害対応)
クラウド運用サービス24時間365日(バージョンアップ、自動バックアップ、Q&Aサイト/メルマガの提供 等)

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