活用シーン
大学
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研究成果や歴史資料など、大学が持っているいろんな種類の資料を、バラバラじゃなくて、ひとつの場所でまとめて公開・管理したいんです。
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InfoLibでは…標準で最大10個までのデータベースを構築可能です。
目的や資料の性質に応じて柔軟にデータベースを分けて管理できるため、機関リポジトリと歴史資料など、異なる資料種別のコンテンツもひとつのシステム内で一元的に公開できます。
また、構築した複数のデータベース間の横断検索にも対応しています。利用者は、資料種別にかかわらず、キーワードひとつで目的の資料にたどり着けます。
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タイトルなど目録で管理しているキーワードだけじゃなくて、論文の本文からも検索できるようにしたいんです。もっとピンポイントで探せるようにしたくて。
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InfoLibでは…資料本文の全文検索にも標準で対応しています。
PDFなどの本文を対象にした検索ができるため、論文の中に埋もれたキーワードや表現にもアクセス可能になります。
利用者は、より直感的かつ精度の高い検索体験を得られ、研究や学習の効率が格段に向上します。
InfoLibについてのお問い合わせ
「相談したい」「詳しく内容が知りたい」などお気軽にお問い合わせください。
官公庁・自治体
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地域住民向けに一般公開するけど、内部用にとどめたい資料もあるんです。
必要があれば一時的に公開もできるようにしたい。
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InfoLibでは…資料ごとに公開・非公開を柔軟に設定できます。
非公開でもメタデータだけを公開にしたり、利用者グループごとに閲覧権限を設定したりすることも可能です。閲覧や複写の申し出に応じて、一時的な公開対応も行えます。
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せっかく資料があっても、検索が分かりにくいと意味がないんです。
利用者が迷わず、すぐに目的の資料にたどり着けるようにしたい。
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InfoLibでは…利用者が迷わず情報にアクセスできるよう、簡易検索・詳細検索・カテゴリ検索・ブラウズ検索など多様な検索スタイルを標準装備しています。
プルダウンやチェックボックス、リストボックス、範囲検索などを組み合わせて、項目ごとに柔軟な検索画面を設計できます。
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民間企業
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製品や研究の情報が社内にバラバラで、いつも調べるのに時間がかかる。
すぐに見つかれば、判断も早くなるし、リスク対応にも強くなれると思うんです。
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InfoLibでは…製品情報や研究成果などを用途別に整理し、必要な情報へすぐにアクセスできるデータベースと検索画面をExcel上で構築可能です。
自社独自の管理項目や業務フローに合わせて柔軟に設計できるため、ナレッジの蓄積と活用を効率的ににサポートします。
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メディアからの資料利用に関する問い合わせ対応に、手間が掛かって大変なんです。
もっとスムーズに効率よく対応したい。
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InfoLibでは…利用者の属性や目的に応じて、公開範囲や利用条件をグループごとに柔軟に設定できます。
メディア向けには必要な資料のみを公開しつつ、利用条件や著作権情報も明確に提示できるため、問い合わせ対応の効率化と情報提供の信頼性向上につながります。
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