ITトータルソリューション&サービス NJC 日本事務器株式会社

社会福祉法人かがやき福祉会 かがやき苑 様


社会福祉法人かがやき福祉会 理事長 小野里 浩氏、かがやき苑 施設長 渡部 孝子氏、生活相談員 小日山 豪氏、事務 五十嵐 久子氏に、EHRLINKほのぼのNEXTおよびCarePaletteを導入した経緯と効果について詳しく伺いました。

お客様プロフィール

社会福祉法人かがやき福祉会の総合福祉施設として2015年10月にオープン。中核となる特別養護老人ホームがかがやき苑ほか、児童保育施設のかがやきこども園、障がい者就労支援施設の協働作業所かがやき、全天候型子ども屋内遊び場のわくわくHills(ヒルズ)が併設されている。さらに、リハビリ施設・地域交流や災害時の支援拠点としての体育館およびグラウンドも提供する。かがやき福祉会は、幼児からお年寄りまで幅広い年代と多様なニーズに応える総合福祉施設として、利用者一人ひとりのかけがえのない笑顔と想いを大切に安心した生活が送れるように支援。家族・地域の方々から信頼される社会福祉法人を目指している。



かがやき福祉会は、阿賀野市と災害発生時の市指定避難所として協定を締結し、災害発生時には施設全体が避難所として活用されます。

【導入の経緯】CarePaletteによるタブレット活用を中心に据えたEHRLINKほのぼのNEXTを導入

EHRLINKほのぼのNEXTを導入するに至った経緯を教えてください。

基幹業務システムを採用するにあたり、事前にEHRLINKほのぼのNEXTの評判を聞いていましたので、さっそく日本事務器より提案して頂きました。新潟県内の施設の見学も行い、検討を重ねた結果CarePaletteによるタブレット活用を中心に据えたEHRLINKほのぼのNEXTに決定しました。


検討を始めたのは開所の8ヶ月前で、導入が決定してからも職員の募集をおこなっていたり、開所の準備作業を行なったりするなか、導入の準備作業をおこないました。短い時間の中での作業だったため、インストラクターの方には電話で何度もサポートしていただきました。

【システムの採用理由】豊富な導入実績とCarePaletteが決め手

EHRLINKほのぼのNEXTをご採用になった理由をお聞かせ下さい。

採用の決め手になったのは、新潟県内で数多く導入されている実績からの安心感が大きな要素でした。日本事務器の営業所が新潟市内にあるので何度も足を運んでいただき、相談に乗っていただきました。

さらに、EHRLINKほのぼのNEXTでは、タブレットでCarePaletteというアプリが使え、記録の入力が効率化できる点も考慮しています。

ノートパソコンは持ち運びができるとはいえ、電源ケーブルがあり設置場所が限られます。タブレットは利用者様への対応を優先しながら、いつでも記録の入力ができるというメリットがあります。

<CarePalette>

CarePalette対応アプリを App Storeよりダウンロードし、インストールすることにより、iPadからケア記録の入力を可能とする有償オプションです。

【導入の効果】施設の様々な業務の効率化にCarePaletteが貢献

CarePaletteの効果はありましたか?

業務の効率化、データの一元管理・情報共有、ペーパーレス化など、タブレット用アプリCarePaletteの活用によって多大な恩恵があります。詳細は以下の通りです。

<記録時間を大幅短縮>
前の施設(小日山氏)では、1日の業務が終わってからメモ書きの紙をまとめてデータ化していたため、いつも20~30分の残業になっていました。また、注意はしていても多少の書き忘れが発生していました。

タブレットを活用する現在は、CarePaletteを使用し現場で記録するため、入力の漏れを防止し、業務も効率化することができるようになりました。スマートフォンで入力は慣れていますし、漢字も簡単に検索できます。メモと違い、自分で見直したときの見やすさは比べものになりませんから、もう紙には戻れないと思います。

<一元管理により引継ぎに支障が出ない>
当苑では利用者様一人ひとりのケア記録はCarePaletteへの入力によって一元管理し、すべての職員が閲覧できるため、異動などで担当職員が変わっても手書きの紙を探し出す手間は一切ありません。

<情報共有で介護の質を向上>
利用者様の日々の記録、例えば、ケア記録であれば食べたもの、排せつ量など数十の項目がCarePaletteへの入力によって共有されるので、何かあったときの対応という面でとても助かっています。また、「気になったことなどを含め、細かく何でも記録しましょう」と職員全員に伝えているため、多くの情報が入力されています。我々としては、こうした入力の積み重ねが安全性の向上や、利用者様へのサービスの向上につながるものと考えています。カンファレンスや申し送りでも大いに役立っています。

<ご家族への対応も安心>
ケア記録が情報として記録されているので、ご家族が面会にいらっしゃったときに自信を持って報告することができます。「先日は散歩に行ってきた」「利用者様とのレクリエーションで良い笑顔があった」など、記載されていることで直接の担当職員でなくても、より詳細で正しい情報をご家族の方にお伝えすることができました。

<ケア記録をペーパーレス化>

各ユニットに計12台のiPadを配置し、ケア記録を現場で入力するため、多くの手書き作業はなくなりペーパーレス化することができました。 施設の開所時には、2Fと3Fには紙の保存スペースを作りましたが、こんなに大きなスペースは必要ありませんでした。今は別の用途も思案中です。

<状況を視覚的に伝達できる写真撮影機能>
タブレットの機能と連動した写真撮影が便利です。例えば、利用者様の患部が悪くなったと感じた場合、写真を撮影して送信すれば、言葉よりも症状がハッキリ伝わります。その都度、看護師を呼ぶ必要はなく、必要に応じて現場にかけつける体制で対応することができます。

【EHRLINKほのぼのNEXTへの評価】使い勝手の良さと手厚いサポートの安心感

そのほか、EHRLINKほのぼのNEXTで評価する部分をお聞かせください。

使いやすさとサポートが大きな魅力だと感じています。詳細は以下の通りです。

<誰もが使えるわかりやすさ>
以前の施設でもEHRLINKほのぼのNEXTを利用していたので、使い方に迷うことはありませんでしたが、初めて操作する職員であっても迷わず使える操作性はとても良く考えられていると実感しています。

<営業とコールセンター両面からのサポート>
地元の担当営業の方が手取り足取りサポートしていただける安心感があります。ちょっとした相談でも、すぐに駆け付けてくれます。全国各地に支店や営業所を持つ日本事務器だからかもしれませんが、こうした地元に根付いたサポートには感心しています。

コールセンターのサポートも大変素晴らしいと感じています。システム設定を変えたいとき、その前後の様々な操作で意図しない画面になってしまっても、コールセンターに電話すればリモートでこちらのパソコン画面を共有しながらすぐに解決してくれます。見ただけですぐに分かるようですし、説明も丁寧です。当苑としては、困ったらまずコールセンターに電話と思っています。

日本事務器への期待

最後に日本事務器に対する今後の期待をお願いします。

当苑ではEHRLINKほのぼのNEXTおよびCarePaletteを導入し、総合的な機能面、タブレットによる機動力、優れた使い勝手などから、高い満足感が得られています。また、日本事務器の新潟営業所の方々からの手厚いサポートにも心から感謝しています。家族・地域から信頼される当苑の未来のため、今後も引き続きご支援をお願いします。

特別養護老人ホーム かがやき苑 様

施設名 社会福祉法人かがやき福祉会
特別養護老人ホーム かがやき苑
代表者 理事長 小野里 浩
所在地 新潟県阿賀野市寺社甲3848-212
開設 2015年10月
利用者様定員 100名
1F 従来型多床室 10室(4名1室×10室)
2F ユニット型個室 40室(10室×4ユニット)
3F ユニット型個室 20室(10室×2ユニット)
職員 約65名(施設全体では約90名)

※ 取材日時 2018年6月
※ 本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞および製品名等は、閲覧時に変更されている可能性があることをご了承ください。


社会福祉法人かがやき福祉会 かがやき苑 様 事例(1,266KB)

ページトップへ